★また来よう、と思いつつ。

最近、TVなどで曽我さんの再会場所としてバリ島の名前がよく上がる。
一昨年旅行で行ったところなので、懐かしく思い出したり。
島自体はそんなに大きくないんだけど、
海があって、緑があって、河もあってとてもいいところなのです。
それにレストランも雰囲気良くって、おいしい所がたくさん!

おちが泊まったホテルは、スミニャックのオベロイ。
海に太陽が沈むサンセットタイムは感動的なきれいさなのだ。
プールの周りにはデッキチェア(マットレス付きで快適)が配されていて、
みんなビーチの方に向けられている。
お願いするとバスタオルを敷いてくれて、おしぼりとアクアのサービスが。
そして時々ソルベのサービスもあり、すごくうれしい。
(葉っぱを巻いて器にしたもので、趣たっぷり)

ちなみにゆきちゃんは朝食で卵のゆで時間を聞かれたが
半熟の適当な時間が分からなかったらしく

「2ミニッツ」

と答え、姉さんに「ありえねぇ」と怒られていた(笑)
いえ、ただ「ノ〜ゥ」と言われただけなんだけど、
訳すとすればそういう雰囲気だったのだ。
さすがはゆきちゃん、おもしろい。

ホテルのすぐ隣にあるクーデターってレストランも良かった。
小洒落系でシガーバー、バースペースもあり。
ビーチに面したロケーションで、予約なしで行ったら
かろうじて店の奥の端の席に座れた。
でも実は奥の席の方が良い!!  
店の雰囲気がすごくいいので、
暗いビーチを見てるより店内を見渡せる所の方がおすすめ。
しかもサンセットタイムじゃなくて、完全に日が落ちてから。
食事も美味しいですが、それにも増して雰囲気がよいのです。

↑とは違った楽しさなのがイカン・バカール。
砂浜に、ずら〜〜っと簡素な椅子&テーブルのセットが並ぶ。
ここも海に向かって座り、サンセットが綺麗なのだー。
入った店の店員さんが、中学の時の同級生の「大野くん」に似てたので
かなりウケる。そして顔を知らないゆき氏も
「わかる気がする!」と大喜び(笑)
ここではロブスター、よくわからない大きな魚(笑)、いか、はまぐりを食べた。
味付けはみそっぽい感じ&(レモン・ライム)でシンプルうまい!
なんか海の家ちっくな雰囲気が楽しかったです。
「座ると砂に埋まる椅子」とかで異様に盛り上げるおち達(←子供)

インドネシアに友達がいて、会えるかな〜と思って行ったんだよねー。
入れ違いで会えなかったんだけど(笑)
その子も来年帰国ですわー。


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