結婚式の事を書いておこう。
なんかあっという間に忘れちゃいそうだから。
ってゆーか、当日はばたばたしちゃって、その日の夜でさえ、
遠い日の出来事のようにぼんやりとしか思い出せないのだけれど。

当日は、朝9時過ぎに控え室のスイートに入ってから、
本番だって意識がないまま1日が終わった感じ。
超!心配事だった5号のドレスも無事に入った。
デコルテの開いたマーメイドで、試着時はお尻がぴったりだったから
ヘタしたらずっと立ちっぱなしなんじゃないかと思った(笑)
そんな話を、メイクさん達は笑いながら聞いていたけど
ゆきちゃんだけは私の本気を知っていたに違いない。

学生時代の恩師も素敵なスピーチをしてくれた。
(ゼミ友達の「先生頑張れ!」の合いの手あり・笑)
笑いあり、真面目な話題ありで
さすがに話す事で生計を立てているだけあったね。
関係ない友達もうまかったと褒めていたし、嬉しかった。
でもおちは「先生、長々とスピーチありがとう〜」と
とても感謝しているとは思えないお礼を言ってしまうのであった。
「長々と」って褒め言葉じゃないだろ(笑)!

あと職場の人に、DVD−ROMをもらった。
披露宴を撮影してたのを編集してくれたのねん。
結構撮ってるな〜と思ってたけど、
ほとんど最初から最後までカバーしていてビックリ。
なんかじわ〜んと愛を感じたり。
実はデジカメもこの為に買ったらしい。
買う時に事務局の人々が
「@@さん今度は何にはまってるんだ??」
と思った模様(笑)
子どもの幼稚園の運動会の撮影ではなく・・・。
気持ちは父親(声多数)
自分を客観的に見るって変な感じね。
このアゴイサムは誰かしら・・・?

アルバムの写真も大量だった。
通常の2倍近く撮ったそうです。
途中でフィルム買い出しにも行ったらしい。
弟さんの会社なので、身内愛ですね(笑)
でもDVDもそうだったんだけど、写真でもたまに猪木になってんだよなー。
緊張してるせいか・・・。普段もそうなのか(笑)?

なんかハンカチ持ってる友達の写真があったので
「まるで泣いているかのような写真があったんだよ」
とその子に言ったら、
「私、式の時泣いてたよ」だって。
そういえば私も友達の式の時泣いてました!(笑)

自分の時は
「パパン歩くの速いよ〜」
「ゆきちゃん、そこで一礼ね」
「あ、手首に輪ゴム巻いたままだった!」
「牧師さん、話長いな〜」
などなど、泣いてる暇などないのだ。

長くなったのでまたそのうち。

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