あの頃

2004年10月13日 ふたりの生活☆
ガチャさんの日記を読んで、
自分たちのことを思い出してしまった。

私とゆきちゃんが出会ったのも
某ホテルのレストランのアルバイト。
(↑やつは配膳。時給が高い)
彼はオープニングスタッフとして数ヶ月先に勤めていた。

たまに当時のおちを思い出す場面ってやつを話すんだけど、
「下を向いてフーバー(掃除機)をかけていた所」
なんてろくなもんじゃねぇw

そういう私も
「ゴミ出しを頼んだのに、忘れたフリをして食事に行きやがった」
とか似たようなものだったり。

私は主に昼勤務で9〜18時が多かったけど、
彼は昼から夜までが多かった。
(夜はバー、コース料理の対応)
夜チームはよく仕事終わったあとにボーリングやったり
飲んだりしてたみたいだけど、
ゆきちゃんとは数えるほどしか飲んでない。
皆ではあったけど、料理人も入ったり、他のフロアの人も入ると
結構大人数だったから・・・。

結局一緒に働いている時には何もなく、
それぞれ就職して働くようになったころには連絡も取らず。
そんな1、2年後。
ゆきちゃんが「社長!今オレンジが大変です!!」な仕事から足を洗い(笑)、
ホテルに戻ってきていると聞いた。

その頃はまだ黒服も社員も仲良い人がたくさんいたのでさっそく遊びに。
その時、ケータイの番号を教えられた。
だけどその番号に連絡することもなく、彼もすぐ次の仕事が決まり、
あっという間にまた1年。

おちは熱を出して仕事を休んでいた。
でもなんとなく寂しくて、何人かに電話攻撃。
その内の1人がゆきちゃんだったんですね。

よく全然連絡取ってない人に、いきなり電話したね。しかも初めて。
私はほんっとに電話をしない人で、こういう時位しかかけないのに。
平日の真っ昼間、彼が電話を取れる状況じゃなかったら・・・。

この電話をきっかけに遊びに行ったりするようになった。
ゆきちゃんの営業トークにより、その後付き合うようにも。

18歳で初めて彼と会ってから
色んなタイミング(あの時これをしなかったら、こうじゃなかったら)があって
とうとう結婚までしてしまった。
なんかとても不思議。

バイト仲間当時も仲良かったけど、
あの時付き合っててもこういう結果にはならなかっただろうな。

ってゆーか、つきあい始めは「バイト仲間と付き合ってる」感が
妙に恥ずかしかったりして。
付き合うような人って始めからそういう雰囲気じゃないですか。
なのに制服を着て仲間トークを数年した後で
・・・いきなり服は脱げないよ(笑)

↓最初の仕事を辞めて一時ホテルに戻ってきた時に会ったおちの事を
 友達に話していたなり。

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